極早生温州
少し皮に青みが残っている状態で収穫しても、中はしっかりとしたミカン色。十分な甘みに爽やかな酸味。
早生温州みかん
極早生温州みかんより樹勢が強く、晩生温州より結実しやすい。育てやすく、豊産性の温州みかん。
宮川早生
樹は耐寒性があり、果皮が剥きやすく、美しい。豊産性で毎年よく実り、初めての方でも簡単に栽培できる。
興津早生
宮川早生より、糖度がやや高く、より濃厚な食味である。中の袋は薄く、そのまま食べられる風味豊かな品種。
山下紅早生
糖度11~13度もあるのに、酸度は0.5~0.7度と低い。食べて甘いミカン。紅早生の名の通り、果実が美しい。
中生温州みかん
早生温州より樹勢が強く、晩生温州のように糖度が高い。甘いミカンを正月に食べたいなら是非。
させぼ温州
糖度13,14度は当たり前。超高級ミカン『出島の華』はこの品種から生まれた。
晩生温州みかん
晩生温州みかんは、日持ちが良く、収穫後も3月頃まで保存ができる高糖度系温州みかんの代表。
大津四号
12月上旬から食べられる糖度11~13度以上もある超高糖度みかん。それに酸味が加わり絶妙なバランス。
青島四号
「青島」より1~2週間程度早生系。「青島」より隔年結果性が弱く、格段に育てやすい。