カボス
果汁は、独特な香りとまろやかな酸味で食欲をそそる。果実酢用として家庭に是非。
スダチ
果皮は緑色で、秋には黄色になる。熟しすぎると酸味がつよくなりすぎるので香りの良いグリーンの内に。
シークワーシャー
沖縄産の酢みかんで、健康志向の波にのり大ブーム中のジュースの原料を実らせる品種。
タヒチライム
果汁には独特の香りがあり、紅茶にもあう。また洋酒とも相性がよいのでカクテルにも利用される。
酢ダイダイ(橙・代々)
スダイダイをたっぷり絞った生ポンズでの鍋は最高。栽培管理が簡単で早くから結実する家庭向け品種。
じゃばら(邪払)
10月までに収穫し、果汁を搾り冷凍庫で凍らせ、花粉症のシーズンまで保存し、ジュースや食酢として使う。
ベルガモット(バロチン)
果皮は、花のようなかるい柑橘系の香りを含む。果皮からの精油は、香水やアロマオイルの原料になる。